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2011年6月3日金曜日

立川市:下水処理における放射能等測定結果

読者の方から立川市のホームページで錦町下水処理場の「下水処理における放射能等測定結果」が発表されたと、コメントを頂きました。

下水処理における放射能等測定結果

これを見ると、やはり立川でも放射能汚染が他人事ではないことが判ります。

汚泥焼却灰に関する安全基準も策定されていないんですね。
例によって、ユルユルの安全基準を設定されると基準の意味が無くなってしまいますが。。

7 件のコメント:

  1. 関東も汚染されてますね。。
    ヤゴ捕りは関東では中止に向かっている様子ですね。
    ひとまず良かったです!
    うちの学校では業者さんがプールのお掃除をしてくれるそうです。
    ヤゴは先生がアミですくって、各教室の水槽にいれてくれるみたいです。
    夏頃には羽が六枚のトンボが見れたりするんですかね・・・

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  2. ヤゴ救出もほとんどの学校が終了しましたが、中止にしたのは一校だけ、方法を変えて実行したのも数校という教育環境では子どもたちの被曝の危険性はこれからも続きます。そこでお聞きしたいのは、こちらのサイトの主さん、出入りしていらっしゃる保護者の方、これからはどのような活動、運動をしていかれるのでしょうか?都や市、国にどのような働きかけをしていかれるのか教えてください。

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  3. このサイトは、一人の保護者の方の声をきっかけに緊急の問題としてヤゴ救出作戦での子どもさんのリスクをできるだけ減らせないかとの思いから、情報を共有できればと立ち上げたものです。問題は、立川に限った話ではありませんので、同様の心配をしている方も沢山折られたようで、短期間に多数のアクセスがありました。
    しかし、若干の情報共有はできたかも知れませんが、実質的には議員の方々や保護者の頑張りに任せっきりで、何かの力になったとは言えません。
    私もそうですが、このブログに書き込んでくださった方がたもバラバラの個人です。なんのバックグランドも無い故、間口が広かったのはあったかもしれませんが、やはり、個人というのはすぐに限界にぶちあたってしまいます。
    ヤゴ救出作戦の授業は終わりましたが、大沢さんの仰る通り、学校に於ける被ばくの問題は今後も長期に亘り続きます。特に学校給食での被ばくの心配は深刻な問題かと思います。
    私とここにコメントくださった方々が、そのまま何かに収斂されることはありませんが、今後も何かの形で、行政や学校への働きかけ等は必要な事と考えております。当然、単なる個人がバラバラに何かをするより、同じ考えを共有できる人が集まって協力した方が現実的な力となります。
    その辺り、お会いしてお話を伺えれば、私も保護者の方々も次に繋がるヒントを得られるかもしれないと考えます。
    ブログ上で、市議の方々に失礼な書き方をした件も謝らなければなりませんので、お詫び方々お伺いしたいと思います。

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  4. こんばんは

    申し訳ありません、わたしは市議の大沢さんとは無関係の大沢です(汗

    もし、なんらかの行動に出られるおつもりなら、参加させていただこうと思い、書き込みしました。

    よろしくお願いいたします

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  5. ああ、そうでしたか。失礼しました。
    私が音頭を取って次に繋げるというような大それた事はできませんが、経過を集約してご報告した後、一旦この件は締めて今後も子どもらを放射線被害から守る動きのご紹介など出来れば良いなと思っております。
    今、ちょっと予定がキツキツであまり素早い動きは出来ませんが。。

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  6. 市議の大沢ゆたかさんが自主測定を始められましたね。立川市民の方への貸し出しも行うそうです。

    http://homepage2.nifty.com/osawa-yutaka/kannkyou-gennpatu-sokutei1.htm

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  7. 今迄、立川の学校の線量が判らなかったので、朗報ですね。

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