子供を守ろう SAVE CHILD
[イラスト]外部被曝と内部被曝をわかりやすく学ぼう!必見です。
SAVE CHILD - 放射能から子どもを守ろう江東 Board
MSCR (Moms to Save Children from Radiation
つながろう全国のママ達!子どもたちの未来のために
こども福島情報センター/市民放射能測定所
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
放射能を取り込みにくい食べ物、取り込みやすい食べ物イラスト
小出裕章(京大助教)非公式まとめ
立川市では昨秋から貯めていたプールに児童を入れてヤゴを救出させています。しかも、立川で放射線量を一度も測らず、「安全」の根拠は東京都が新宿で測った、たった3つの核種の数値(最も多く放射性物質が降った3/15〜17日のデータは無し!)を基に算出されています。福島第一原発から飛んで来た放射性物質がずっと溜まり続けているのは明白です。同様の授業は、東京の他の市区や他府県でも行われているようです。
2011年6月20日月曜日
2011年6月3日金曜日
立川市:下水処理における放射能等測定結果
読者の方から立川市のホームページで錦町下水処理場の「下水処理における放射能等測定結果」が発表されたと、コメントを頂きました。
下水処理における放射能等測定結果
これを見ると、やはり立川でも放射能汚染が他人事ではないことが判ります。
汚泥焼却灰に関する安全基準も策定されていないんですね。
例によって、ユルユルの安全基準を設定されると基準の意味が無くなってしまいますが。。
下水処理における放射能等測定結果
これを見ると、やはり立川でも放射能汚染が他人事ではないことが判ります。
汚泥焼却灰に関する安全基準も策定されていないんですね。
例によって、ユルユルの安全基準を設定されると基準の意味が無くなってしまいますが。。
2011年5月31日火曜日
松本市の給食「内部被曝ゼロ」方針
菅谷昭 松本市市長
チェルノブイリ原発事故の際に、放射能汚染により甲状腺癌患者が急増していたベラルーシで医療活動をした過去があり、NHKのプロジェクトXでも紹介された。当初はロシア語も上手くなかったが、患者には常に笑顔を絶やさなかったという。現地の放射能汚染のため、その後、胃がんになっていると話す。
松本市長 菅谷昭氏 2011/3/22 定例記者会見 内部被爆に関するコメント
http://youtu.be/GDorB4NBnNg
http://youtu.be/rmtagrqu13o
菅谷昭 松本市市長が内部被曝について語ります
http://youtu.be/c3zdDKzEGJM
http://youtu.be/XSYtxlzFyr0
チェルノブイリ原発事故の際に、放射能汚染により甲状腺癌患者が急増していたベラルーシで医療活動をした過去があり、NHKのプロジェクトXでも紹介された。当初はロシア語も上手くなかったが、患者には常に笑顔を絶やさなかったという。現地の放射能汚染のため、その後、胃がんになっていると話す。
松本市長 菅谷昭氏 2011/3/22 定例記者会見 内部被爆に関するコメント
http://youtu.be/GDorB4NBnNg
http://youtu.be/rmtagrqu13o
菅谷昭 松本市市長が内部被曝について語ります
http://youtu.be/c3zdDKzEGJM
http://youtu.be/XSYtxlzFyr0
2011年5月30日月曜日
立川市の小学校でヤゴ救出作戦中止に
立川市の小学校で一校、ヤゴ救出作戦中止が決まったそうです。
既に、授業を済ませた学校もありますが、まだこれからのところには、是非、放射線を測るなど事前に安全性を確認の上、必要な措置をお願い致します。
【追記】
七小の保護者の方とお話する機会がありました。
ヤゴとりは、大人がやって子どもさんはプールに入らず見学。
その後、ヤゴ観察という形での授業になったそうです。
既に、授業を済ませた学校もありますが、まだこれからのところには、是非、放射線を測るなど事前に安全性を確認の上、必要な措置をお願い致します。
【追記】
七小の保護者の方とお話する機会がありました。
ヤゴとりは、大人がやって子どもさんはプールに入らず見学。
その後、ヤゴ観察という形での授業になったそうです。
2011年5月29日日曜日
ヤゴ救出作戦「今年はやめるというのが練馬の方針」
先にお伝えしておりましたが、確認がとれました。
かとうぎ桜子練馬区議にお尋ねしたところ、練馬区も「今年はやめるというのが練馬の方針」とのことです。
かとうぎ桜子(練馬区議会議員)のブログ~「ふ」だんの 「く」らしの 「し」あわせを実現するために
放射能について、学校のプールの対応
(かとうぎ桜子議員の回し者ではありません。Twitterで見かけたので、お尋ねしました。)
かとうぎ桜子練馬区議にお尋ねしたところ、練馬区も「今年はやめるというのが練馬の方針」とのことです。
かとうぎ桜子(練馬区議会議員)のブログ~「ふ」だんの 「く」らしの 「し」あわせを実現するために
放射能について、学校のプールの対応
(かとうぎ桜子議員の回し者ではありません。Twitterで見かけたので、お尋ねしました。)
コメントを頂いた方々へ
【5/28夜】
今迄頂いていたコメントで、スパム扱いになり表示されていなかったコメントがあることに先ほど気がつきました。先ほど、全てスパム扱いを解除いたしました。始めたばかりで行き届かず、コメントを頂いた方々にはご迷惑をおかけいたしましたことを、お詫び申し上げます。
頂いたコメントは、全て読ませて頂いておりますが、実名等が書き込まれるのを避けるため承認制にしました。そのため表示迄時間がかかることがあります。
基本的に当ブログの意見に反対するご意見を排除することはしませんが、イタズラレベルの誹謗・中傷・罵詈雑言は載せませんので、ある程度節度を持った書き込みをお願いします。
今迄頂いていたコメントで、スパム扱いになり表示されていなかったコメントがあることに先ほど気がつきました。先ほど、全てスパム扱いを解除いたしました。始めたばかりで行き届かず、コメントを頂いた方々にはご迷惑をおかけいたしましたことを、お詫び申し上げます。
頂いたコメントは、全て読ませて頂いておりますが、実名等が書き込まれるのを避けるため承認制にしました。そのため表示迄時間がかかることがあります。
基本的に当ブログの意見に反対するご意見を排除することはしませんが、イタズラレベルの誹謗・中傷・罵詈雑言は載せませんので、ある程度節度を持った書き込みをお願いします。
すでに授業を受けられたお子さん、保護者の方へ
すでに授業を受けられたお子さん、保護者の方へ
このブログの内容(ないよう)を見られて不安にかられてしまったかも知れません。
私は、専門家(せんもんか)ではありませんので、「大丈夫(だいじょうぶ)、心配しないでください」とは言えませんが、もし自分の子が清掃前(せいそうまえ)のプールに入ったとしたらこう考えます、という意見は言えますので、それを書いてみます。
結論(けつろん)から言って、清掃前(せいそうまえ)のプールに入った事を後々まで気にする必要(ひつよう)は無いと考えています。詳しく書くと長くなりますので、取り急ぎ要点(ようてん)だけ述(の)べます。
・清掃前(せいそう)のプールに一度に入ってからといって後々まで気にする必要(ひつよう)はないでしょう。一番気をつけなければならないのは、放射能(ほうしゃのう)に汚染(おせん)された、水や食べ物や呼吸からの内部被ばく(ないぶひばく)です。プールの水に入るのは外部被ばく(がいぶひばく)ですので、仮(かり)にプールに放射性物質(ほうしゃせいぶっしつ)が入っていたとしても、洗(あら)い流せば後々まで放射能(ほうしゃのう)の影響(えいきょう)を受(う)けることはありません。
・ただし、それは「一度プールに入ったからといって」の話に限(かぎ)ったことで、福島第一原発(ふくしまだいいちげんぱつ)の事故が未(いまだ)だ収束(しゅうそく)せず、今後の見通しも不透明(ふとうめい)な部分が多い状況(じょうきょう)を考えると、長期(ちょうき)にわたりできるだけ被ばく(ひばく)を減(へ)らす努力をすることが前提(ぜんてい)となります。
・このたびのヤゴ救出作戦に反対の意見を出したのは、ヤゴ救出作戦に端(たん)を発(はっ)して、立川市では学校の放射線被ばく(ほうしゃせんひばく)に関して、独自(どくじ)の調査(ちょうさ)を行っていないなど対策(たいさく)が不十分(ふじゅうぶん)であることがわかったからです。
すぐに善処(ぜんしょ)をお願いしたのは、子供たちの健康(けんこう)に関わる大事なことですので「今後もふくめて直(ただ)ちにしっかり対策(たいさく)してください。」と言う事です。すぐに対応(たいおう)していただくには、今現在(げんざい)行われているヤゴ救出作戦を題材(だいざい)にお話を進(すす)めていく必要(ひつよう)がありました。
・したがいまして、ヤゴ救出作戦一度で後々まで心配するには及びませんが、今後(こんご)、長期戦(ちょうきせん)の構(かま)えで子どもたちの被ばく(ひばく)を軽減(けいげん)するよう自衛(じえい)していただくことをお勧(すすめ)めいたします。
このブログの右がわ中ほどの「リンク」におすすめのわかりやい解説書(かいせつしょ)のリンクを貼りました。是非御覧(ぜひごらん)ください。
**************************************************
「何もわからない時点で、必要以上に恐怖をあおるのもどうかと思います。
データが出れば大人たちは満足かもしれませんが、
不安にさせてしまった子供たちの心のケアまでフォローしてくださいね。」
というご批判を頂戴しました。
私も子を持つ親です。データを出したからと言って私は何に満足するのでしょう?
子供にすくすくと育ってもらいたいというのが願いですし、自分が死ぬ迄、子供たちが元気でいてくれた時に初めて満足し、自分が死んだ後の幸せを願いながら今生を終えるのではないかと思います。
この度は、丁度ヤゴ救出作戦が行われている真っ最中だった為に、清掃前のプールが心配であるデータを出す事で、既に授業を終えたお子さんたち、保護者の方々に不安の種を蒔いてしまうかも知れない事には、大変心苦しく思っております。
ですが、上でも述べました通り、清掃前のプールに一度入っただけで殊更にその事だけを気に病む必要はないでしょう。今後、長期に亘り被ばくの心配が続きますので、長い目で見て被ばくの総量を減らす努力が肝要かと思います。
そして、何もわからない時点では、早くわかるようにして欲しいと思います。
素人故、何もわかりませんので、色々と聞きかじった知識で「これはこうなんじゃないですか?」と訊いた時に、責任のある人達には合理的に納得出来る根拠を示し「いえ、それはこうですよ。だから安心してください。」と言って欲しいのです。それが今は、大切な事が曖昧になることが常態化し、不安を抱いて気持ちが落ち着かなかったり、不安から目を背けたりしている内に、じわじわと放射能汚染が拡大しています。
政府はこの間、福島県の学校の放射線量の安全基準を年間1mSvから20mSvに引き上げ、5/27日に再び出来るだけ1mSv以下を目指すよう通達を出しました。短い間に安全かどうかを判断する基準を20倍も上げたり下げたりするのですから、私としては政府の判断に任せっきりにせず、ある程度各自が知識を持って自分や自分の子どもの安全を考えた方が良いと思います。
放射線被ばくについては、専門家の間でもさまざまな意見がありますが、ドライウエルベントの意味を事前に公表せずに大量の高濃度放射性物質を大気に撒いたり、放射能汚染拡大を知る手がかりとなるSpeediのデータを公表しない等々、福島第一原発の事故以降の政府や役人、東電の対応を見ていると、国民の健康を充分に考えた上で行動しているとは到底思えませんので、出来るだけ安心できる専門家の意見に耳を傾けたいと考えます。
仮に政府の判断が間違っていた場合に被害を被るのは子どもたちです。健康被害は数年経ってから現れますが、その時になって後悔するよりは、「あの時、心配し過ぎて損したね」と話す方が良いと考えます。
このブログの内容(ないよう)を見られて不安にかられてしまったかも知れません。
私は、専門家(せんもんか)ではありませんので、「大丈夫(だいじょうぶ)、心配しないでください」とは言えませんが、もし自分の子が清掃前(せいそうまえ)のプールに入ったとしたらこう考えます、という意見は言えますので、それを書いてみます。
結論(けつろん)から言って、清掃前(せいそうまえ)のプールに入った事を後々まで気にする必要(ひつよう)は無いと考えています。詳しく書くと長くなりますので、取り急ぎ要点(ようてん)だけ述(の)べます。
・清掃前(せいそう)のプールに一度に入ってからといって後々まで気にする必要(ひつよう)はないでしょう。一番気をつけなければならないのは、放射能(ほうしゃのう)に汚染(おせん)された、水や食べ物や呼吸からの内部被ばく(ないぶひばく)です。プールの水に入るのは外部被ばく(がいぶひばく)ですので、仮(かり)にプールに放射性物質(ほうしゃせいぶっしつ)が入っていたとしても、洗(あら)い流せば後々まで放射能(ほうしゃのう)の影響(えいきょう)を受(う)けることはありません。
・ただし、それは「一度プールに入ったからといって」の話に限(かぎ)ったことで、福島第一原発(ふくしまだいいちげんぱつ)の事故が未(いまだ)だ収束(しゅうそく)せず、今後の見通しも不透明(ふとうめい)な部分が多い状況(じょうきょう)を考えると、長期(ちょうき)にわたりできるだけ被ばく(ひばく)を減(へ)らす努力をすることが前提(ぜんてい)となります。
・このたびのヤゴ救出作戦に反対の意見を出したのは、ヤゴ救出作戦に端(たん)を発(はっ)して、立川市では学校の放射線被ばく(ほうしゃせんひばく)に関して、独自(どくじ)の調査(ちょうさ)を行っていないなど対策(たいさく)が不十分(ふじゅうぶん)であることがわかったからです。
すぐに善処(ぜんしょ)をお願いしたのは、子供たちの健康(けんこう)に関わる大事なことですので「今後もふくめて直(ただ)ちにしっかり対策(たいさく)してください。」と言う事です。すぐに対応(たいおう)していただくには、今現在(げんざい)行われているヤゴ救出作戦を題材(だいざい)にお話を進(すす)めていく必要(ひつよう)がありました。
・したがいまして、ヤゴ救出作戦一度で後々まで心配するには及びませんが、今後(こんご)、長期戦(ちょうきせん)の構(かま)えで子どもたちの被ばく(ひばく)を軽減(けいげん)するよう自衛(じえい)していただくことをお勧(すすめ)めいたします。
このブログの右がわ中ほどの「リンク」におすすめのわかりやい解説書(かいせつしょ)のリンクを貼りました。是非御覧(ぜひごらん)ください。
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「何もわからない時点で、必要以上に恐怖をあおるのもどうかと思います。
データが出れば大人たちは満足かもしれませんが、
不安にさせてしまった子供たちの心のケアまでフォローしてくださいね。」
というご批判を頂戴しました。
私も子を持つ親です。データを出したからと言って私は何に満足するのでしょう?
子供にすくすくと育ってもらいたいというのが願いですし、自分が死ぬ迄、子供たちが元気でいてくれた時に初めて満足し、自分が死んだ後の幸せを願いながら今生を終えるのではないかと思います。
この度は、丁度ヤゴ救出作戦が行われている真っ最中だった為に、清掃前のプールが心配であるデータを出す事で、既に授業を終えたお子さんたち、保護者の方々に不安の種を蒔いてしまうかも知れない事には、大変心苦しく思っております。
ですが、上でも述べました通り、清掃前のプールに一度入っただけで殊更にその事だけを気に病む必要はないでしょう。今後、長期に亘り被ばくの心配が続きますので、長い目で見て被ばくの総量を減らす努力が肝要かと思います。
そして、何もわからない時点では、早くわかるようにして欲しいと思います。
素人故、何もわかりませんので、色々と聞きかじった知識で「これはこうなんじゃないですか?」と訊いた時に、責任のある人達には合理的に納得出来る根拠を示し「いえ、それはこうですよ。だから安心してください。」と言って欲しいのです。それが今は、大切な事が曖昧になることが常態化し、不安を抱いて気持ちが落ち着かなかったり、不安から目を背けたりしている内に、じわじわと放射能汚染が拡大しています。
政府はこの間、福島県の学校の放射線量の安全基準を年間1mSvから20mSvに引き上げ、5/27日に再び出来るだけ1mSv以下を目指すよう通達を出しました。短い間に安全かどうかを判断する基準を20倍も上げたり下げたりするのですから、私としては政府の判断に任せっきりにせず、ある程度各自が知識を持って自分や自分の子どもの安全を考えた方が良いと思います。
放射線被ばくについては、専門家の間でもさまざまな意見がありますが、ドライウエルベントの意味を事前に公表せずに大量の高濃度放射性物質を大気に撒いたり、放射能汚染拡大を知る手がかりとなるSpeediのデータを公表しない等々、福島第一原発の事故以降の政府や役人、東電の対応を見ていると、国民の健康を充分に考えた上で行動しているとは到底思えませんので、出来るだけ安心できる専門家の意見に耳を傾けたいと考えます。
仮に政府の判断が間違っていた場合に被害を被るのは子どもたちです。健康被害は数年経ってから現れますが、その時になって後悔するよりは、「あの時、心配し過ぎて損したね」と話す方が良いと考えます。
2011年5月28日土曜日
5/28日時点でのご報告 ※トップページと重複
【ご報告:5/28】
現在、立川市の各学校では「ヤゴ救出作戦」について協議されている段階です。
私は、現場を混乱させたり、どなたかを非難するのは本意ではありませんし、子供たちが楽しみにしている授業をやみくもに邪魔をするつもりは毛頭ありません。
風の便りで、中にはこの問題を真摯に捉え、善処される方向でのお話も聞こえております。
従いまして、当面、立川市の各現場に関する話にはあまりつっこまず、事態を見守り、しかる後に立川での推移をご報告させて頂きたいと思います。
仮に中止等の決定がなされた場合、例年通りの授業を楽しみにしていたお子さんたちには本当に申し訳なく思いますが、チェルノブイリ原発事故の後、福島と東京よりもずっと離れた場所でも多くの健康被害が報告されている事を思うと、後年後悔するよりは工夫して例年とは違う形での授業を選択したほうが子供たちのためになると信じるものであります。
【5/28夜】
今迄頂いていたコメントで、スパム扱いになり表示されていなかったコメントがあることに先ほど気がつきました。先ほど、全てスパム扱いを解除いたしました。始めたばかりで行き届かず、コメントを頂いた方々にはご迷惑をおかけいたしました。お詫び申し上げます。
現在、立川市の各学校では「ヤゴ救出作戦」について協議されている段階です。
私は、現場を混乱させたり、どなたかを非難するのは本意ではありませんし、子供たちが楽しみにしている授業をやみくもに邪魔をするつもりは毛頭ありません。
風の便りで、中にはこの問題を真摯に捉え、善処される方向でのお話も聞こえております。
従いまして、当面、立川市の各現場に関する話にはあまりつっこまず、事態を見守り、しかる後に立川での推移をご報告させて頂きたいと思います。
仮に中止等の決定がなされた場合、例年通りの授業を楽しみにしていたお子さんたちには本当に申し訳なく思いますが、チェルノブイリ原発事故の後、福島と東京よりもずっと離れた場所でも多くの健康被害が報告されている事を思うと、後年後悔するよりは工夫して例年とは違う形での授業を選択したほうが子供たちのためになると信じるものであります。
【5/28夜】
今迄頂いていたコメントで、スパム扱いになり表示されていなかったコメントがあることに先ほど気がつきました。先ほど、全てスパム扱いを解除いたしました。始めたばかりで行き届かず、コメントを頂いた方々にはご迷惑をおかけいたしました。お詫び申し上げます。
メモ08 放射性核種一覧表:ヨウ素とセシウム以外の放射性物質
中鬼と大鬼のふたりごとより引用 2011/04/17(日) 23:31
放射性核種(放射性物質)ごとの値を鬼一郎さんが表にまとめて送ってくれましたので、ここに掲載させていただきます。ヨウ素131とセシウム137以外に放射性物質は沢山あることは知っていても、その種類や半減期についてよく知ることができなかったので中鬼はとても嬉しいです。ちなみに鬼一郎さんは、妻と子供を3月16日にすぐに和歌山に疎開させて、自分は仕事を続けながら情報収集を続けていた方です。
半減期とはあくまで放射線の強さが半分になるまでの期間であって、別に半減期が何か重要な意味をもっているわけではなく(ゼロにならないから半減期を使っているだけ)、その後も半減期の何倍もの期間にわたって弱まりながらも放射線は出続けます。放射線がかなり弱まるまでの期間として見るなら少なくとも半減期の3倍くらいの期間はみておいたほうがいいと思います。
経口摂取線量係数(1ベクレルあたり食べてしまった場合の累積被曝量とされるシーベルト値)と吸収摂取線量係数(1ベクレルあたり吸い込んでしまった場合の累積被曝量とされるシーベルト値)は、ICRP(原発推進派)が誤った計算方法で算出した値なので総被曝量の計算に使うことは不適切であり、したがってこれ以下なら安全といった放射能基準値や摂取量上限などを算出するために用いてはいけません。あくまで物質ごとの放射線の相対的な強さを大まかに比較できるくらいです。なお放射線の強弱とは別に体内のどこに溜まるかや年齢等によって被曝量や健康リスクは変わります。「10-9」とは10のマイナス9乗、つまり10億分の1を意味します。数値が大きいセルは赤色と黄色がつけられていますが、無色でも体内被曝となれば基本的にすべて危険な物質です。
政府は被害の実態を隠蔽するためにこれまでヨウ素とセシウムのデータしか公開してきませんでしたが、他にもストロンチウムやプルトニウムなど危険な放射性物質が放出されているので、すべての放射性核種の累積降下量についてただちに情報公開すべきと考えます。この表を見れば、二つの物質しか公表しない政府のずさんさがよく分かるはず。
| 放射性核種一覧表:ヨウ素とセシウム以外の放射性物質降下量を公表しなさい! |
放射性核種(放射性物質)ごとの値を鬼一郎さんが表にまとめて送ってくれましたので、ここに掲載させていただきます。ヨウ素131とセシウム137以外に放射性物質は沢山あることは知っていても、その種類や半減期についてよく知ることができなかったので中鬼はとても嬉しいです。ちなみに鬼一郎さんは、妻と子供を3月16日にすぐに和歌山に疎開させて、自分は仕事を続けながら情報収集を続けていた方です。
半減期とはあくまで放射線の強さが半分になるまでの期間であって、別に半減期が何か重要な意味をもっているわけではなく(ゼロにならないから半減期を使っているだけ)、その後も半減期の何倍もの期間にわたって弱まりながらも放射線は出続けます。放射線がかなり弱まるまでの期間として見るなら少なくとも半減期の3倍くらいの期間はみておいたほうがいいと思います。
経口摂取線量係数(1ベクレルあたり食べてしまった場合の累積被曝量とされるシーベルト値)と吸収摂取線量係数(1ベクレルあたり吸い込んでしまった場合の累積被曝量とされるシーベルト値)は、ICRP(原発推進派)が誤った計算方法で算出した値なので総被曝量の計算に使うことは不適切であり、したがってこれ以下なら安全といった放射能基準値や摂取量上限などを算出するために用いてはいけません。あくまで物質ごとの放射線の相対的な強さを大まかに比較できるくらいです。なお放射線の強弱とは別に体内のどこに溜まるかや年齢等によって被曝量や健康リスクは変わります。「10-9」とは10のマイナス9乗、つまり10億分の1を意味します。数値が大きいセルは赤色と黄色がつけられていますが、無色でも体内被曝となれば基本的にすべて危険な物質です。
政府は被害の実態を隠蔽するためにこれまでヨウ素とセシウムのデータしか公開してきませんでしたが、他にもストロンチウムやプルトニウムなど危険な放射性物質が放出されているので、すべての放射性核種の累積降下量についてただちに情報公開すべきと考えます。この表を見れば、二つの物質しか公表しない政府のずさんさがよく分かるはず。
メモ07 放出されている放射性物質は2種類ではない:米国でセシウム134・ヨウ素132・テルル129・テルル132など検出される
中鬼と大鬼のふたりごとより引用
なぜセシウム137とヨウ素131しか測定値が発表されないのかずっと疑問に思っていました。
放射性物質はこの2種類ではなく、他にたくさんあるのでは?。
アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)が発表している大気中の放射性物質の数値(日本では測定すらされていない大気中の1立方メートルあたりの放射性物質量)から、アメリカ国内ではヨウ素131・セシウム137以外にも、セシウム134,セシウム136,ヨウ素132,テルル129,テルル132が検出されていることが分かりました。
4月24日の時点で229地点での大気中放射性物質の検出結果が発表されていますが、このうちテルル132は46地点から検出されています。テルル132の検出量が一番多かったのが、3月19日にアラスカのDutch Harborで検出された0.015Bq/m3でした。ちなみにテルル132の半減期は3.26日です。
同じようにセシウム134は44地点から検出されていて、その中での最大数値はカリフォルニアのAnaheimで3月25日に検出された0.0096Bq/m3。セシウム134の半減期は2年。
セシウム136は5地点で検出されていて、最大数値は3月24日にアラスカのNomeで検出された0.00045Bq/m3。セシウム136の半減期は13日。
ヨウ素132は32地点で検出されていて、最大数値は3月19日にアラスカのDutch Harborで検出された0.001Bq/m3。ヨウ素132の半減期は2.3時間です。
テルル129に関しては、一度だけ3月24日にアラスカのNomeで0.0045Bq/m3が検出されたのみです。テルル129の半減期は1.16時間。
※この記事を書いた後、EPAのデータベースで大気中の検出濃度を詳細に調べたところ、プルトニウム238・プルトニウム239・ウラン234・ウラン235・ウラン238・ストロンチウム89・タリウム208・ビスマス212・コバルト60・ベリリウム7など、上記以外にも数々の放射性物質が3・11後に検出されていました。これらのうち最も毒性の強いプルトニウムとウランについてはこちらで考察を行いました。EPAは一般の人がよく見るページでは、プルトニウムを含むこれらいくつかの物質の検出値を公表していません。この記事を最初に書いた時点では私もこのことに気づいていませんでした。
さて上記5つの放射性物質について、日本では測定できない・または検出されていない、なんてわけがないですね。米国での検出量は微量ですが、問題は比率です。セシウム137との量的比率を調べたところ、以下のようになっています。
セシウム134:セシウム137検出量の103%
セシウム136:セシウム137検出量の2%
ヨウ素132:セシウム137検出量の84%
テルル129:セシウム137検出量の8%
テルル129M:セシウム137検出量の13%
テルル132:セシウム137検出量の140%
半減期の長さから特に注目なのはセシウム134(半減期2年)です。日本ではセシウム134の放出量が測定されていないかもしくは情報公開されていません。したがって米国での検出比率を適用するしかありません。米国ではセシウム134はセシウム137とほぼ同量検出されているので、日本でもセシウム137と同じくらいの量のセシウム134が飛んでいる可能性が高いです。したがって放射性セシウム全体の量は、公表されているセシウム137の量の少なくとも2倍は見ておかないといけない。例えば東京には3月19日以降の累積で約7000メガベクレル/km2のセシウム137が降下しています(4月25日現在)が、放射性セシウム全体では14000メガベクレル/km2以上は降ったと推定できます。
セシウム137とヨウ素131のみ公表している日本政府には相当問題があります。情報が隠されている以上、このレベルなら安全だとかいうすべての議論の説得力はゼロです。
米国EPAは上記の物質以外にもバリウム140,コバルト60,ヨウ素133も調査範囲に入れていますが、今のところ未検出です(米国は「未検出」とする値が2桁小さいので、日本で「未検出」とされるレベルでも米国では検出データが出ます)。東電・政府はお詫びパフォーマンスなんかじゃなくて、まずは正直にすべての放射性物質量データを公開すべきではないでしょうか。
追記:プルトニウムやウランも米国で検出されていました。→こちら
なぜセシウム137とヨウ素131しか測定値が発表されないのかずっと疑問に思っていました。
放射性物質はこの2種類ではなく、他にたくさんあるのでは?。
アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)が発表している大気中の放射性物質の数値(日本では測定すらされていない大気中の1立方メートルあたりの放射性物質量)から、アメリカ国内ではヨウ素131・セシウム137以外にも、セシウム134,セシウム136,ヨウ素132,テルル129,テルル132が検出されていることが分かりました。
4月24日の時点で229地点での大気中放射性物質の検出結果が発表されていますが、このうちテルル132は46地点から検出されています。テルル132の検出量が一番多かったのが、3月19日にアラスカのDutch Harborで検出された0.015Bq/m3でした。ちなみにテルル132の半減期は3.26日です。
同じようにセシウム134は44地点から検出されていて、その中での最大数値はカリフォルニアのAnaheimで3月25日に検出された0.0096Bq/m3。セシウム134の半減期は2年。
セシウム136は5地点で検出されていて、最大数値は3月24日にアラスカのNomeで検出された0.00045Bq/m3。セシウム136の半減期は13日。
ヨウ素132は32地点で検出されていて、最大数値は3月19日にアラスカのDutch Harborで検出された0.001Bq/m3。ヨウ素132の半減期は2.3時間です。
テルル129に関しては、一度だけ3月24日にアラスカのNomeで0.0045Bq/m3が検出されたのみです。テルル129の半減期は1.16時間。
※この記事を書いた後、EPAのデータベースで大気中の検出濃度を詳細に調べたところ、プルトニウム238・プルトニウム239・ウラン234・ウラン235・ウラン238・ストロンチウム89・タリウム208・ビスマス212・コバルト60・ベリリウム7など、上記以外にも数々の放射性物質が3・11後に検出されていました。これらのうち最も毒性の強いプルトニウムとウランについてはこちらで考察を行いました。EPAは一般の人がよく見るページでは、プルトニウムを含むこれらいくつかの物質の検出値を公表していません。この記事を最初に書いた時点では私もこのことに気づいていませんでした。
さて上記5つの放射性物質について、日本では測定できない・または検出されていない、なんてわけがないですね。米国での検出量は微量ですが、問題は比率です。セシウム137との量的比率を調べたところ、以下のようになっています。
セシウム134:セシウム137検出量の103%
セシウム136:セシウム137検出量の2%
ヨウ素132:セシウム137検出量の84%
テルル129:セシウム137検出量の8%
テルル129M:セシウム137検出量の13%
テルル132:セシウム137検出量の140%
半減期の長さから特に注目なのはセシウム134(半減期2年)です。日本ではセシウム134の放出量が測定されていないかもしくは情報公開されていません。したがって米国での検出比率を適用するしかありません。米国ではセシウム134はセシウム137とほぼ同量検出されているので、日本でもセシウム137と同じくらいの量のセシウム134が飛んでいる可能性が高いです。したがって放射性セシウム全体の量は、公表されているセシウム137の量の少なくとも2倍は見ておかないといけない。例えば東京には3月19日以降の累積で約7000メガベクレル/km2のセシウム137が降下しています(4月25日現在)が、放射性セシウム全体では14000メガベクレル/km2以上は降ったと推定できます。
セシウム137とヨウ素131のみ公表している日本政府には相当問題があります。情報が隠されている以上、このレベルなら安全だとかいうすべての議論の説得力はゼロです。
米国EPAは上記の物質以外にもバリウム140,コバルト60,ヨウ素133も調査範囲に入れていますが、今のところ未検出です(米国は「未検出」とする値が2桁小さいので、日本で「未検出」とされるレベルでも米国では検出データが出ます)。東電・政府はお詫びパフォーマンスなんかじゃなくて、まずは正直にすべての放射性物質量データを公開すべきではないでしょうか。
追記:プルトニウムやウランも米国で検出されていました。→こちら
メモ06 米国でプルトニウム・ウランが検出される:過去20年間で最大値!プルトニウム239やウラン238が大幅上昇
米国でプルトニウム・ウランが検出される:過去20年間で最大値!プルトニウム239やウラン238が大幅上昇
中鬼と大鬼のふたりごとより引用
米国環境保護局(EPA)のRadNetのデータベースを詳細に調べてみたところ、3月下旬から4月初旬にかけて行われたグアム・ハワイや米国西海岸での計測において、異常な濃度のプルトニウム・ウランが検出されていたことが分かった。これにより福島第一原発から最も毒性の強いプルトニウムやウランが大気中に飛散していることが裏付けられた(当然海中にも放出されていることになる)。この事実に日本の政府・マスコミ・東電・御用学者はだんまりを決め込んでいるが(米国政府もアクセスの多い一般向けのページにはごく一部の放射性物質の情報しか掲載していない)、すでに海外の専門家の間やネットでは隠しきれない事実になりつつある。
今回当ブログで集計したのは、プルトニウムとウランが検出されたカリフォルニア・アラスカ・ハワイ・グアムでのフィルタ方式で検出された大気中の放射性物質濃度である(このほかにワシントン州やサイパンでもプルトニウムが検出されたとの情報があるがここでは省略する)。2011年3月11日以降の計測はほとんどの場所で1回から3回程度観測されただけで、なぜか4月上旬以来観測がされていない(これについては米国内で批判もあるようだ)。以下の図表はEPAのデータに基づいて作成したものである。
※ご自身で個別のデータベースを確認されたい方はEPAのRadNetデータベースで検索してみて下さい。「Air-Filter」「CA(州名)」「Plutonium-239(核種名)」などと選択して一番下の「Search Database」ボタンをクリックすると結果が出てきます。ちなみにグアムはGU、ハワイはHI、アラスカはAK、カリフォルニアはCA、ウランはUranium、プルトニウムはPlutoniumです。表計算(CVS)ファイルとしてもダウンロードできます。なお2011年以降のデータは単位がaCi/m3ではなくpCi/m3になっているので注意してください。私は放射能の専門家ではありませんので、できれば多くの方にEPAのデータベースを検索・検証していただけたらありがたいです。
<単位変換式と表内記号>
1pCi=1,000,000aCi
1pCi=0.037Bq
1km3=1,000,000,000m3
aCi/m3=1立方メートルあたりのアトキュリー数(大気中の放射性物質濃度を表す)
Bq/km3=1立方キロメートルあたりのベクレル数(大気中の放射性物質濃度を表す)
Pu=プルトニウム
U=ウラン
放射性核種ごとの詳細データはこちら
■ 大気中濃度の経年グラフ
カリフォルニアでのプルトニウム239の増大(過去20年)
※画像をクリックすると拡大されます
アラスカでのウラン234の増大(過去20年)
※画像をクリックすると拡大されます
ハワイでのウラン238の増大(過去20年)
※画像をクリックすると拡大されます
■ 3・11前の20年間と3・11後の大気中濃度平均(Bq/km3)の比較
1991年から2011年2月までの20年間の平均濃度に比べて、3月11日以降、カリフォルニアではプルトニウム239が18倍に、アラスカではウラン238が17倍に、ハワイではウラン234が30倍・ウラン238が50倍に増大し、グアムではプルトニウム239とウラン234・235・238が観測史上初めて検出された。半減期は、プルトニウム239が2.4万年、ウラン234は24万年、ウラン235は7億年、ウラン238は44.7億年であり、いずれも気が遠くなるほどの時間放射能を出し続ける。プルトニウムもウランも強烈なアルファ線を出す極めて毒性の強い放射性物質だ。
これが福島原発から放出されたものである根拠は2つある。第一に、以上のような3・11以降の突然かつ大幅な濃度上昇は、上記の経年グラフからも分かるように、過去20年間一度も見られたことがない。第二に、プルトニウム・ウランが3・11以降に検出されているのはグアム・ハワイ・アラスカ・カリフォルニアといった日本から最も近い地域であり、特にグアムやハワイでの増大が目立つ。カリフォルニア(日本から8700km)とグアム(日本から2500km)の3・11後の検出濃度を比べてみてほしい。プルトニウム239は78倍、ウラン234は6倍、ウラン235は16倍、ウラン238は13倍、グアムの方が濃度が高い。東海岸諸州(メイン・マサチューセッツ・ニューヨーク・ヴァージニア・ノースカロライナ・サウスカロライナ・フロリダなど)のデータも確認してみたがプルトニウム・ウランは検出されていない(ちなみにフロリダではヨウ素131・132とセシウム136・137が検出されている)。以上のように、3・11以降の増大のパターンの異常さと地理的な観点からして、福島原発からの飛来であることは間違いないだろう。
結論:最も凶悪な放射性物質であるプルトニウム・ウランも福島原発から大気中に飛散している。
■ 日本でも飛んでいるプルトニウムとウラン
では日本の大気中のプルトニウム・ウランの濃度はどのくらいになるだろうか。残念ながら東電・日本政府・マスコミ・御用学者らが反原発世論を押さえ込むためにこれらの重大な情報を隠蔽している以上、既存のデータから自力で推測するしかない。情報の制約から、以下はかなり雑な計算になることをご理解いただきたい。
この記事に詳しく書いたが、気象庁が公開した放射性物質拡散予報データによると、2011年3月末あたりで、日本近海での最も低濃度の飛散予測エリアは福島原発上空の100兆分の1という濃度になっていた。おそらくグアムではそれよりも低い濃度で飛来していると思われるが、あえて「保守的」な計算方法(グアムの対福島希釈倍率を高めに設定すれば日本の濃度を逆算した場合に控えめな値が出るという意味)で、この100兆分の1という濃度をグアムに適用して考えてみると、3月26日放出分のデータで茨城は原発付近の約100億分の1、東京は1兆分の1の濃度なので、それぞれグアムの1万倍、100倍というおおざっぱな想定が導き出せる(グアムでの計測日は3月31日と4月1日、希釈倍率データはヨウ素131のもの)。
正確な値までは分からないが、アメリカでプルトニウムやウランが飛んでいる以上、日本の空気中には少なくともそれよりも高い濃度で飛んでいることは確実であろう。政府は放出されたヨウ素131とセシウム137の量からレベル7であることを認めたが、放射性物質の種類からみてもチェルノブイリ事故に並んでしまった(最終的な被害人数の観点からすればチェルノブイリより状況は悪い)。プルトニウムやウランはヨウ素やセシウムよりもはるかに人体に与える影響は大きいが、それらが出すアルファ線は短い距離しか飛ばないため放射線量モニタリングでは計測できない。身の回りにたくさん降っていることに気づかず体内に入れてしまえば致命的なリスクを抱えることになるのに、東電・日本政府はプルトニウムやウランについての情報を出していない。25人に1人の子どものガン死させる暫定基準を決定した文科省は、なんとこの体内被曝分を全く計算に入れないでそれだけの被曝を認めるという。10年・20年後の人体への影響についてはこちらへ。
もう隠しきれないな。どうする、斑目!
------------------------------------------------------------
※追記:検出結果の一部を公表していないEPAのPDF資料など攪乱情報にご用心
米国EPAがPDFファイルで3・11以降の観測データをまとめて公表していることを知りました(以下、PDF資料)。それでPDF資料とEPAの元のデータベースの結果にズレがあること、正確に言えば、PDF資料から欠落したデータがあることが分かりました。
例えばカリフォルニアのウラン238については、PDF資料では2つの検出値データ(0.000014pCi/m3と0.000019pCi/m3)のみが公表されていて、これらは私がダウンロードしたEPAデータの中にも見つかりました。しかしEPAのデータベースにはもう一つ「0.0000186pCi/m3(3月25日)」という検出値データがあるのですが、これがPDF資料には欠落しています(MDCは他のデータと同じ)。他にもPDF資料からの欠落データがいくつも見つかりました。要するに一部のデータを抜かして公表しているのです。プルトニウムについてもPDF資料ではすべて「ND」と公表されていますが、やはりEPAのデータベースを見る限り検出値は出ています。つまりこの「ND」とはゼロを意味するものではなく、単に「未検出」ということにしたという意味でしかありません。もしも何らかのからくりでプルトニウムの計測値を「ND」にするという政治的決定があるのであればそれはそれで興味深いですが、私としては海外の専門家がデータベースに値が隠されていると述べていたことを思い出して、一番元となるEPAデータベースを直接調べ、この記事に書きました。官僚のフィルターを通した資料よりも元の生データが一番信頼できるということは言うまでもないでしょう。
私が元データを集計する際に一番重視したのは、3・11前と後を比較して、増えているか、どこで増えたか、という事実です。米国で観測された値の絶対値が微量だから取るに足らないとか実は危険だとか、かつてネバダ州などで何度も核実験をやって放射能をまき散らかしていた頃と比較して今回の検出値がどうとか(wikipediaによれば米国が核実験を行っていたのは1945年から1992年まで)、そういう評価はここでは問題にしていません。そうではなくてプルトニウムやウランが3・11後に増えた量が過去20年間のパターンからして異常であること、地理的に日本からの距離が近い州でより大幅な増大が見られることから、福島原発から飛んできているという判断ができ、それは日本の人々にとって極めて深刻な事実を示唆するものだと考えました。
まずは一番信頼ができる元のデータを多くの人が検証していただけることを期待します。そして多くの人にこの深刻な事実を伝えていただけたらありがたいです。
中鬼と大鬼のふたりごとより引用
米国環境保護局(EPA)のRadNetのデータベースを詳細に調べてみたところ、3月下旬から4月初旬にかけて行われたグアム・ハワイや米国西海岸での計測において、異常な濃度のプルトニウム・ウランが検出されていたことが分かった。これにより福島第一原発から最も毒性の強いプルトニウムやウランが大気中に飛散していることが裏付けられた(当然海中にも放出されていることになる)。この事実に日本の政府・マスコミ・東電・御用学者はだんまりを決め込んでいるが(米国政府もアクセスの多い一般向けのページにはごく一部の放射性物質の情報しか掲載していない)、すでに海外の専門家の間やネットでは隠しきれない事実になりつつある。
今回当ブログで集計したのは、プルトニウムとウランが検出されたカリフォルニア・アラスカ・ハワイ・グアムでのフィルタ方式で検出された大気中の放射性物質濃度である(このほかにワシントン州やサイパンでもプルトニウムが検出されたとの情報があるがここでは省略する)。2011年3月11日以降の計測はほとんどの場所で1回から3回程度観測されただけで、なぜか4月上旬以来観測がされていない(これについては米国内で批判もあるようだ)。以下の図表はEPAのデータに基づいて作成したものである。
※ご自身で個別のデータベースを確認されたい方はEPAのRadNetデータベースで検索してみて下さい。「Air-Filter」「CA(州名)」「Plutonium-239(核種名)」などと選択して一番下の「Search Database」ボタンをクリックすると結果が出てきます。ちなみにグアムはGU、ハワイはHI、アラスカはAK、カリフォルニアはCA、ウランはUranium、プルトニウムはPlutoniumです。表計算(CVS)ファイルとしてもダウンロードできます。なお2011年以降のデータは単位がaCi/m3ではなくpCi/m3になっているので注意してください。私は放射能の専門家ではありませんので、できれば多くの方にEPAのデータベースを検索・検証していただけたらありがたいです。
<単位変換式と表内記号>
1pCi=1,000,000aCi
1pCi=0.037Bq
1km3=1,000,000,000m3
aCi/m3=1立方メートルあたりのアトキュリー数(大気中の放射性物質濃度を表す)
Bq/km3=1立方キロメートルあたりのベクレル数(大気中の放射性物質濃度を表す)
Pu=プルトニウム
U=ウラン
放射性核種ごとの詳細データはこちら
■ 大気中濃度の経年グラフ
カリフォルニアでのプルトニウム239の増大(過去20年)
※画像をクリックすると拡大されます
アラスカでのウラン234の増大(過去20年)
※画像をクリックすると拡大されます
ハワイでのウラン238の増大(過去20年)
※画像をクリックすると拡大されます
■ 3・11前の20年間と3・11後の大気中濃度平均(Bq/km3)の比較
1991年から2011年2月までの20年間の平均濃度に比べて、3月11日以降、カリフォルニアではプルトニウム239が18倍に、アラスカではウラン238が17倍に、ハワイではウラン234が30倍・ウラン238が50倍に増大し、グアムではプルトニウム239とウラン234・235・238が観測史上初めて検出された。半減期は、プルトニウム239が2.4万年、ウラン234は24万年、ウラン235は7億年、ウラン238は44.7億年であり、いずれも気が遠くなるほどの時間放射能を出し続ける。プルトニウムもウランも強烈なアルファ線を出す極めて毒性の強い放射性物質だ。
これが福島原発から放出されたものである根拠は2つある。第一に、以上のような3・11以降の突然かつ大幅な濃度上昇は、上記の経年グラフからも分かるように、過去20年間一度も見られたことがない。第二に、プルトニウム・ウランが3・11以降に検出されているのはグアム・ハワイ・アラスカ・カリフォルニアといった日本から最も近い地域であり、特にグアムやハワイでの増大が目立つ。カリフォルニア(日本から8700km)とグアム(日本から2500km)の3・11後の検出濃度を比べてみてほしい。プルトニウム239は78倍、ウラン234は6倍、ウラン235は16倍、ウラン238は13倍、グアムの方が濃度が高い。東海岸諸州(メイン・マサチューセッツ・ニューヨーク・ヴァージニア・ノースカロライナ・サウスカロライナ・フロリダなど)のデータも確認してみたがプルトニウム・ウランは検出されていない(ちなみにフロリダではヨウ素131・132とセシウム136・137が検出されている)。以上のように、3・11以降の増大のパターンの異常さと地理的な観点からして、福島原発からの飛来であることは間違いないだろう。
結論:最も凶悪な放射性物質であるプルトニウム・ウランも福島原発から大気中に飛散している。
■ 日本でも飛んでいるプルトニウムとウラン
では日本の大気中のプルトニウム・ウランの濃度はどのくらいになるだろうか。残念ながら東電・日本政府・マスコミ・御用学者らが反原発世論を押さえ込むためにこれらの重大な情報を隠蔽している以上、既存のデータから自力で推測するしかない。情報の制約から、以下はかなり雑な計算になることをご理解いただきたい。
この記事に詳しく書いたが、気象庁が公開した放射性物質拡散予報データによると、2011年3月末あたりで、日本近海での最も低濃度の飛散予測エリアは福島原発上空の100兆分の1という濃度になっていた。おそらくグアムではそれよりも低い濃度で飛来していると思われるが、あえて「保守的」な計算方法(グアムの対福島希釈倍率を高めに設定すれば日本の濃度を逆算した場合に控えめな値が出るという意味)で、この100兆分の1という濃度をグアムに適用して考えてみると、3月26日放出分のデータで茨城は原発付近の約100億分の1、東京は1兆分の1の濃度なので、それぞれグアムの1万倍、100倍というおおざっぱな想定が導き出せる(グアムでの計測日は3月31日と4月1日、希釈倍率データはヨウ素131のもの)。
正確な値までは分からないが、アメリカでプルトニウムやウランが飛んでいる以上、日本の空気中には少なくともそれよりも高い濃度で飛んでいることは確実であろう。政府は放出されたヨウ素131とセシウム137の量からレベル7であることを認めたが、放射性物質の種類からみてもチェルノブイリ事故に並んでしまった(最終的な被害人数の観点からすればチェルノブイリより状況は悪い)。プルトニウムやウランはヨウ素やセシウムよりもはるかに人体に与える影響は大きいが、それらが出すアルファ線は短い距離しか飛ばないため放射線量モニタリングでは計測できない。身の回りにたくさん降っていることに気づかず体内に入れてしまえば致命的なリスクを抱えることになるのに、東電・日本政府はプルトニウムやウランについての情報を出していない。25人に1人の子どものガン死させる暫定基準を決定した文科省は、なんとこの体内被曝分を全く計算に入れないでそれだけの被曝を認めるという。10年・20年後の人体への影響についてはこちらへ。
もう隠しきれないな。どうする、斑目!
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※追記:検出結果の一部を公表していないEPAのPDF資料など攪乱情報にご用心
米国EPAがPDFファイルで3・11以降の観測データをまとめて公表していることを知りました(以下、PDF資料)。それでPDF資料とEPAの元のデータベースの結果にズレがあること、正確に言えば、PDF資料から欠落したデータがあることが分かりました。
例えばカリフォルニアのウラン238については、PDF資料では2つの検出値データ(0.000014pCi/m3と0.000019pCi/m3)のみが公表されていて、これらは私がダウンロードしたEPAデータの中にも見つかりました。しかしEPAのデータベースにはもう一つ「0.0000186pCi/m3(3月25日)」という検出値データがあるのですが、これがPDF資料には欠落しています(MDCは他のデータと同じ)。他にもPDF資料からの欠落データがいくつも見つかりました。要するに一部のデータを抜かして公表しているのです。プルトニウムについてもPDF資料ではすべて「ND」と公表されていますが、やはりEPAのデータベースを見る限り検出値は出ています。つまりこの「ND」とはゼロを意味するものではなく、単に「未検出」ということにしたという意味でしかありません。もしも何らかのからくりでプルトニウムの計測値を「ND」にするという政治的決定があるのであればそれはそれで興味深いですが、私としては海外の専門家がデータベースに値が隠されていると述べていたことを思い出して、一番元となるEPAデータベースを直接調べ、この記事に書きました。官僚のフィルターを通した資料よりも元の生データが一番信頼できるということは言うまでもないでしょう。
私が元データを集計する際に一番重視したのは、3・11前と後を比較して、増えているか、どこで増えたか、という事実です。米国で観測された値の絶対値が微量だから取るに足らないとか実は危険だとか、かつてネバダ州などで何度も核実験をやって放射能をまき散らかしていた頃と比較して今回の検出値がどうとか(wikipediaによれば米国が核実験を行っていたのは1945年から1992年まで)、そういう評価はここでは問題にしていません。そうではなくてプルトニウムやウランが3・11後に増えた量が過去20年間のパターンからして異常であること、地理的に日本からの距離が近い州でより大幅な増大が見られることから、福島原発から飛んできているという判断ができ、それは日本の人々にとって極めて深刻な事実を示唆するものだと考えました。
まずは一番信頼ができる元のデータを多くの人が検証していただけることを期待します。そして多くの人にこの深刻な事実を伝えていただけたらありがたいです。
メモ02 ドイツ:チェルノブイリ25年後のイノシシ放射能汚染
ドイツ:チェルノブイリ25年後のイノシシ放射能汚染
ドイツの森に生息する野生のイノシシは環境中の放射能の持続性を雄弁等語る証言者である。
ドイツの例は、日本の福島の今後の予測となる。
チェルノブイリから1500キロメートルのドイツの森で、イノシシの肉にセシウム137が消費安全基準の何十倍にもなっている。
セシウムの生体濃縮である、ある種の癌のリスクが増加する可能性がある。
(2011年4月1日Metoro Montred カナダ)
放射性物質はなかなか減衰せず、キノコや食物から動物や人体に入り、留まった部分で身体を攻撃し、濃縮されていく。断ち切れない負の連鎖が時代と世代を超えて続く。
イノシシ肉に放射性物質=チェルノブイリから放出-オーストリア
【ベルリン時事】オーストリアの環境保護団体「グローバル2000」は8日、国内で購入したイノシシの肉から、1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故で放出された放射性物質が検出されたと発表した。
検出したのは放射性セシウムで、1キロ当たり1060ベクレル。同団体は、安全基準の同600ベクレルを大幅に上回っているにもかかわらず、小売店で購入できるとして、規制の在り方を批判するとともに、「セシウムは25年が経過しても高いレベルで残っている」と警告した。(2011/04/09-08:31)
1500kmって福島第一から奄美大島。北は、福島からサハリン中部までですね。
ドイツの森に生息する野生のイノシシは環境中の放射能の持続性を雄弁等語る証言者である。
ドイツの例は、日本の福島の今後の予測となる。
チェルノブイリから1500キロメートルのドイツの森で、イノシシの肉にセシウム137が消費安全基準の何十倍にもなっている。
セシウムの生体濃縮である、ある種の癌のリスクが増加する可能性がある。
(2011年4月1日Metoro Montred カナダ)
放射性物質はなかなか減衰せず、キノコや食物から動物や人体に入り、留まった部分で身体を攻撃し、濃縮されていく。断ち切れない負の連鎖が時代と世代を超えて続く。
イノシシ肉に放射性物質=チェルノブイリから放出-オーストリア
【ベルリン時事】オーストリアの環境保護団体「グローバル2000」は8日、国内で購入したイノシシの肉から、1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故で放出された放射性物質が検出されたと発表した。
検出したのは放射性セシウムで、1キロ当たり1060ベクレル。同団体は、安全基準の同600ベクレルを大幅に上回っているにもかかわらず、小売店で購入できるとして、規制の在り方を批判するとともに、「セシウムは25年が経過しても高いレベルで残っている」と警告した。(2011/04/09-08:31)
1500kmって福島第一から奄美大島。北は、福島からサハリン中部までですね。
メモ01 フランスでのチェルノブイリ原発事故の影響
フランスでのチェルノブイリ原発事故の影響
フランスとチェルノブイリって随分離れてます。
大雑把に2000kmぐらいかな?
大体、福島第一原発と那覇超えて宮古島ぐらい離れてる勘定ですかね。
気になる個所を抜き出してみます。
1986年4月26日 チェルノブイリ原子力発電所4号炉事故
1986年5月16日、ミッシェル・バルザック保健省大臣は「チェルノブイリ事故による健康への被害は全く無い。特に飲料水、牛乳、生野菜は消費者の年齢に関わらず、特に予防などせずに摂取し、普段通りの行動をとることを勧める」と発言している。
シャンパーニュ・アルデンでは、1975年から1992年、男性10万人に1,75人、女性6,38人の新たな甲状腺がん患者が増え、10~13歳の子供ではがん発症の数は3倍になった。
1984~1991年に患者3人だったコルス地方では1992~1994年で14人、プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方で1991年以降子供のがんが増加している。
IPSN原子力安全防護研究所の放射能汚染防護主任のアニー・スジエ
1986年にコルス島で内科医だったフォコニエ医師もオート・コルス地域で1987年には甲状腺異常で診察に来た人が172%になったとしている。甲状腺機能亢進症患者も目立って多くなった。他にも、妊婦から摂取されたヨウ素131が胎盤を通して胎児の甲状腺に蓄積されことから、新生児に9例だった甲状腺機能亢進症が1986年5月以降23例になった。
国立医学研究機構のヒトゲノムマップ研究主任のセゴレーヌ・エメは「私はこの異常な数値を知りましたが、その当時この問題に触れることはタブーだった。」と言う。
1951~1962年にネバダで行われたアメリカの核実験では15歳以下の25000~50000人の子供の甲状腺がんを引き起こした。(全米国がん学会の調査結果)
同様に、ポリネシアで行われたフランスの核実験に関しても明らかに調査結果は、太平洋の他の国々よりムルロアでの甲状腺ガンの率が非常に高いということです。
福島県内でチェルノブイリ原発事故後のベラルーシに匹敵する土壌汚染
チェルノブイリ原発事故後にフランスで誕生した原発関連の独立研究所の一つAcro(アクロ)は
5月20日、日本よりボランティア達が届けた福島原発周辺の土壌、野菜、魚を分析した結果、こう述べた。
福島県全土で、セシウム137が1平方メートル当たり18万5千ベクレルという、チェルノブイリ事故当時ベラルーシの人びとが移住を許される基準となった汚染の上限濃度を越えていた。
汚染は福島県にとどまらない。福島原発から80キロの地点にある仙台では、野菜が日本政府が設定した基準値すら上回っていた(セシウム134が1キロ当たり790ベクレル、セシウム137については1キロ当たり830ベクレル)。
福島原発事故による高度の放射性落下物は、原発から270キロの地点にある神奈川でも見つかっている。
「フランスの研究所が放射能汚染を心配する」フランスメディア・ニュースによる翻訳
http://www.francemedianews.com/article-74461902.html
フランスとチェルノブイリって随分離れてます。
大雑把に2000kmぐらいかな?
大体、福島第一原発と那覇超えて宮古島ぐらい離れてる勘定ですかね。
気になる個所を抜き出してみます。
1986年4月26日 チェルノブイリ原子力発電所4号炉事故
1986年5月16日、ミッシェル・バルザック保健省大臣は「チェルノブイリ事故による健康への被害は全く無い。特に飲料水、牛乳、生野菜は消費者の年齢に関わらず、特に予防などせずに摂取し、普段通りの行動をとることを勧める」と発言している。
とか言われたもんだから、気にしないで居るとこんな感じに汚染されちゃって、
CRIIRAD作成、降雨量(緑色)とセシウム137土壌汚染値地図
アルザス、コルス、ジュラ、パカ地方
例えば、パカ地方は3県で800Bq/m2~32000Bq/m2、平均15000Bq/m2。
シャンパーニュ・アルデンでは、1975年から1992年、男性10万人に1,75人、女性6,38人の新たな甲状腺がん患者が増え、10~13歳の子供ではがん発症の数は3倍になった。
1984~1991年に患者3人だったコルス地方では1992~1994年で14人、プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方で1991年以降子供のがんが増加している。
IPSN原子力安全防護研究所の放射能汚染防護主任のアニー・スジエ
1986年にコルス島で内科医だったフォコニエ医師もオート・コルス地域で1987年には甲状腺異常で診察に来た人が172%になったとしている。甲状腺機能亢進症患者も目立って多くなった。他にも、妊婦から摂取されたヨウ素131が胎盤を通して胎児の甲状腺に蓄積されことから、新生児に9例だった甲状腺機能亢進症が1986年5月以降23例になった。
国立医学研究機構のヒトゲノムマップ研究主任のセゴレーヌ・エメは「私はこの異常な数値を知りましたが、その当時この問題に触れることはタブーだった。」と言う。
1951~1962年にネバダで行われたアメリカの核実験では15歳以下の25000~50000人の子供の甲状腺がんを引き起こした。(全米国がん学会の調査結果)
同様に、ポリネシアで行われたフランスの核実験に関しても明らかに調査結果は、太平洋の他の国々よりムルロアでの甲状腺ガンの率が非常に高いということです。
福島県内でチェルノブイリ原発事故後のベラルーシに匹敵する土壌汚染
チェルノブイリ原発事故後にフランスで誕生した原発関連の独立研究所の一つAcro(アクロ)は
5月20日、日本よりボランティア達が届けた福島原発周辺の土壌、野菜、魚を分析した結果、こう述べた。
福島県全土で、セシウム137が1平方メートル当たり18万5千ベクレルという、チェルノブイリ事故当時ベラルーシの人びとが移住を許される基準となった汚染の上限濃度を越えていた。
汚染は福島県にとどまらない。福島原発から80キロの地点にある仙台では、野菜が日本政府が設定した基準値すら上回っていた(セシウム134が1キロ当たり790ベクレル、セシウム137については1キロ当たり830ベクレル)。
福島原発事故による高度の放射性落下物は、原発から270キロの地点にある神奈川でも見つかっている。
「フランスの研究所が放射能汚染を心配する」フランスメディア・ニュースによる翻訳
http://www.francemedianews.com/article-74461902.html
山本太郎
5/27日のツイッター
山本太郎俳優 @yamamototaro0
事務所辞めました!今日。これ以上迷惑かける訳いかないから。辞めるな、と社長、スタッフの皆さん何度も引き止めて下さった。最後には僕の我が儘を聞いて貰いました。13年もいたSISは真面目で正義感強く情に厚い事務所。もう関係ないから事務所への電話しないでね。他の役者に迷惑かかる。
男。
彼が役者を続けられなくなった時、私は日本に絶望する。
なんの力も無いけど、ずっと応援する。
このブログの最初のページにも、2番目にコメントくれた。
「ヤゴ救出作戦」での児童の被曝を回避しましょう @立川市
ありがとう。
山本太郎俳優 @yamamototaro0
事務所辞めました!今日。これ以上迷惑かける訳いかないから。辞めるな、と社長、スタッフの皆さん何度も引き止めて下さった。最後には僕の我が儘を聞いて貰いました。13年もいたSISは真面目で正義感強く情に厚い事務所。もう関係ないから事務所への電話しないでね。他の役者に迷惑かかる。
男。
彼が役者を続けられなくなった時、私は日本に絶望する。
なんの力も無いけど、ずっと応援する。
このブログの最初のページにも、2番目にコメントくれた。
「ヤゴ救出作戦」での児童の被曝を回避しましょう @立川市
ありがとう。
2011年5月27日金曜日
作家・橋本淳司氏【ヤゴ救出作戦は放射能測定後に!】
作家の橋本淳司氏のツイートです。
ご本人のご了解を得ましたので転載させていただきます。
【ヤゴ救出作戦は放射能測定後に!】
東京都内の小学校では、毎年6月にプールのたまり水のなかにいるヤゴの救出作戦を行います。昨夏プールが終わり、ためたままの水に、トンボがたまごを生みます。やがてプールの季節になり、たまり水をはらうに当たり、ヤゴを救出して自然に戻すのです。
今年は放射能を測定したうえで、やり方を考えたほうがいいと思います。プールには3月からの放射性物質を含んだ雨が降っています。3月20日の週には放射性物質が浄水場で検出されました。その後も放射性物質を含んだ雨がプールに蓄積していったと思われます。
そこで「ヤゴ救出作戦」の前に放射能の測定を行ったほうがいいと思うのですが、教育委員会は「その必要はない」と一点張りです。いまの状況で安全確認の必要がないという判断は疑問です。
測定したうえで、・安全であれば例年通り行う/・子供に厳しい数値であれば、子供には事情を説明し、男の先生とお父さんで行う/・かなり厳しい数値が出たら中止する、というのが妥当な判断ではないでしょうか。いまのままだと、このまま実行されそうです。
東京都に住む子どもをお持ちのお父さん、お母さん、教育関係者のみなさんはどう思いますか?僕は放射能の怖さを煽るつもりも、ヤゴ救出作戦を中止にすべきというつもりも、ありません。一歩立ち止まって安全性を確認しようと言っているのです。
(以上、5/17日のツイートより転載)
【プロフィール】
橋本淳司 @HashimotoJunji 東京 モノカキです。主な著書は『日本の水がなくなる日』(主婦の友)『世界が水を奪い合う日〜』(PHP)『瞬時に話す書く技術』(すばる舎)『箇条書きをつかってまとまった量でもラクラク書ける文章術』(大和書房)。山・森・川歩き/ラーメン・餃子/テニス/『おおふり』『3月のライオン』『BabySteps』『とめはねっ!』
http://www.aqua-sphere.net/
管理人注:このツイートの後、市民からの不安の声に応え、杉並区教育委員会は、プールの貯水を使った環境学習『ヤゴ救出作戦』は「生徒をプールに入れないように」という指導が各学校に出されました。
(私は、橋本淳司氏の回し者ではありません。橋本先生、快諾していただき有り難うございました。)
ご本人のご了解を得ましたので転載させていただきます。
【ヤゴ救出作戦は放射能測定後に!】
東京都内の小学校では、毎年6月にプールのたまり水のなかにいるヤゴの救出作戦を行います。昨夏プールが終わり、ためたままの水に、トンボがたまごを生みます。やがてプールの季節になり、たまり水をはらうに当たり、ヤゴを救出して自然に戻すのです。
今年は放射能を測定したうえで、やり方を考えたほうがいいと思います。プールには3月からの放射性物質を含んだ雨が降っています。3月20日の週には放射性物質が浄水場で検出されました。その後も放射性物質を含んだ雨がプールに蓄積していったと思われます。
そこで「ヤゴ救出作戦」の前に放射能の測定を行ったほうがいいと思うのですが、教育委員会は「その必要はない」と一点張りです。いまの状況で安全確認の必要がないという判断は疑問です。
測定したうえで、・安全であれば例年通り行う/・子供に厳しい数値であれば、子供には事情を説明し、男の先生とお父さんで行う/・かなり厳しい数値が出たら中止する、というのが妥当な判断ではないでしょうか。いまのままだと、このまま実行されそうです。
東京都に住む子どもをお持ちのお父さん、お母さん、教育関係者のみなさんはどう思いますか?僕は放射能の怖さを煽るつもりも、ヤゴ救出作戦を中止にすべきというつもりも、ありません。一歩立ち止まって安全性を確認しようと言っているのです。
(以上、5/17日のツイートより転載)
【プロフィール】
橋本淳司 @HashimotoJunji 東京 モノカキです。主な著書は『日本の水がなくなる日』(主婦の友)『世界が水を奪い合う日〜』(PHP)『瞬時に話す書く技術』(すばる舎)『箇条書きをつかってまとまった量でもラクラク書ける文章術』(大和書房)。山・森・川歩き/ラーメン・餃子/テニス/『おおふり』『3月のライオン』『BabySteps』『とめはねっ!』
http://www.aqua-sphere.net/
管理人注:このツイートの後、市民からの不安の声に応え、杉並区教育委員会は、プールの貯水を使った環境学習『ヤゴ救出作戦』は「生徒をプールに入れないように」という指導が各学校に出されました。
(私は、橋本淳司氏の回し者ではありません。橋本先生、快諾していただき有り難うございました。)
松戸市でもヤゴとり中止決定
市民の中止要請を受け、5/26日、松戸市教育委員会は、小・中学校の臨時校長会に於いて「今年度のヤゴとり自粛」「プール掃除は出来る限り教員が行う」ということを申し伝えました。
練馬区でも「ヤゴ救出作戦」問題になり児童の安全に配慮した措置
練馬区小学校プールのヤゴ救出では、池尻区議@ikesans が確認したところ、児童が被曝しないよう配慮された形で実施される予定であることが判明。
池尻成二のブログ
神奈川の葉山町一色小学校でも、児童が水に近づかないように配慮した模様。
でも、文部科学省が「今年度、学校において児童生徒等が受ける線量について、当面、年間1mSv以下を目指す」と決定したので立川でも中止になるだろうな。普通に。
「ヤゴ救出作戦」は、完全に逆行してるもの。
年間1mSv以下は、相当配慮しないと達成は無理。
池尻成二のブログ
神奈川の葉山町一色小学校でも、児童が水に近づかないように配慮した模様。
でも、文部科学省が「今年度、学校において児童生徒等が受ける線量について、当面、年間1mSv以下を目指す」と決定したので立川でも中止になるだろうな。普通に。
「ヤゴ救出作戦」は、完全に逆行してるもの。
年間1mSv以下は、相当配慮しないと達成は無理。
【速報】文部科学省はついに、「今年度、学校において児童生徒等が受ける線量について、当面、年間1mSv以下を目指す」と決定
やった!
たった今、東京21区(立川市、昭島市、日野市)選出・長島昭久衆議院議員のツイートに
@nagashima21
ご報告: 文部科学省はついに、「今年度、学校において児童生徒等が受ける線量について、当面、年間1mSv以下を目指す」と決定。その上で、「校庭・園庭における土壌に関して児童生徒等の受ける線量の低減策を講じる設置者に対し、学校施設の災害復旧事業の枠組みで財政支援を行うこととする。」
とありました。
よかった!
これで、「ヤゴ救出作戦」は中止必至ですね。
今までの年間20mSvは、狂気の沙汰でした。
関係者の皆様、速やかに「ヤゴ救出作戦」の中止を発表してください。
たった今、東京21区(立川市、昭島市、日野市)選出・長島昭久衆議院議員のツイートに
@nagashima21
ご報告: 文部科学省はついに、「今年度、学校において児童生徒等が受ける線量について、当面、年間1mSv以下を目指す」と決定。その上で、「校庭・園庭における土壌に関して児童生徒等の受ける線量の低減策を講じる設置者に対し、学校施設の災害復旧事業の枠組みで財政支援を行うこととする。」
とありました。
よかった!
これで、「ヤゴ救出作戦」は中止必至ですね。
今までの年間20mSvは、狂気の沙汰でした。
関係者の皆様、速やかに「ヤゴ救出作戦」の中止を発表してください。
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