立川市では昨秋から貯めていたプールに児童を入れてヤゴを救出させています。しかも、立川で放射線量を一度も測らず、「安全」の根拠は東京都が新宿で測った、たった3つの核種の数値(最も多く放射性物質が降った3/15〜17日のデータは無し!)を基に算出されています。福島第一原発から飛んで来た放射性物質がずっと溜まり続けているのは明白です。同様の授業は、東京の他の市区や他府県でも行われているようです。
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はじめまして北部の小学校でPTA役員をやってるものです。わたしたちの小学校は6月1日にヤゴ救出があります。本日、学校側と19時まで話しておりましたが、市内の小学校が中止を決定したとは聞きませんでした。どちらからの情報か教えていただけますか?未実施の学校、すべて中止が決定したのでしょうか?
各々の学校の情報は把握しておりませんが、『「ヤゴ救出作戦」での児童の被曝を回避しましょう @立川市』に載せたプリントを配った学校では中止の決定が出たと複数の方から情報を頂きました。直接確認を取っていませんが、情報交換をしていましたので確かだと思います。
再度確認しました。昨日の時点で発表はされてませんでしたが、電話で問い合わせたら中止と言われたそうです。既にプールの水は抜かれているので、間違いないとのことです。
立川市内の小学校に通う娘を持つ母です。昨日、娘の学校はヤゴ取りは中止になりました。ですが、今日の5時間目に行なう方向のようなので、同じように子どもたちの被爆を心配する方々と、先ほど学校の副校長先生へお話をしてみましたが、教育委員会からも、影響ないとのことで、今日行なうようです。数値の測定はしていただけないようです。
今の段階では、各学校の判断ということになっているので、学校の理解を求めるしか無いのですが、児童の安全を優先して中止を決める学校もある中、心配する保護者の声を無視して予定通り行う学校もあるようです。これからも当分、放射線を浴びる量を減らさなければならないのに、そのような姿勢をとる学校管理職の話を聞くと暗たんたる気持ちになります。残念です。
福島の原発事故の収束が工程表通りに行かない公算が強くなっていますので、今後も当分、被ばくには気をつけ続けなければいけません。先生方にも、本当にもっと子どもの安全に関心を持って頂きたいです。
娘が立川市立小学校の3年生です。ヤゴ救出作戦について今まで連絡がなく他校で続々と中止の報があったので、てっきり娘の学校でも中止になったものと思っていました。ところが今日持ち帰った6月の予定に記入されていました。慌てて学校に連絡しましたが、校長は不在、副校長は会議中で、お話できませんでした。明日、また連絡してみます。
学校側に掛け合ったにもかかわらず、何の対処もしてもらえず、昨日ヤゴ取りを決行したようです。昨日の副校長先生の「やごが生息できているのですから・・・」には、びっくりしてしまいましたが。教員が採るという方法もとっている学校がある中、市内の小学校の連携にも矛盾を感じました。事前に市内全校中止又は、子供達が水の中には入らないなどの通達をしてもらえなかったこと、残念です。
子どもはプールに入れない等の柔軟な対応すらしてくれないのには愕然とします。今後の事もあるので、学校、教職員には是非、被ばくとはどういうもので、どういう害があるのか、よく勉強してもらいたいですね。それをしないのは、本当に怠慢だと思います。長野の松本市では、市長が実際にチェルノブイリで治療にあたり、子どもたちに何が起こったのか知っているので、内部被ばくを可能な限り0にすると宣言しています。自治体や学校によって対応が違い、まったく何も考えてない学校がある以上、ひとりひとりが自衛するしかないと思います。
市役所に電話、し続ければいいんじゃないでしょうか?市長に電話や手紙、メールなど、一回や二回言うだけでなく、毎日毎日訴え続けましょう。立川市内で採れた野菜のセシウムの量、ご存知ですか?かなりの濃度ですよ…学校給食では地場野菜が使われます。家庭でも野菜を食べさせないわけにはいきません。今この時も、子どもたちは被曝しているのです。ヤゴだけではないのですよ…立川市は、東京都は、国は、基準値をあげ、無理やりあげた基準値をクリアしてさえいれば安全だと言い張る…声を上げていきましょう。レントゲンやCTを撮ることと放射性降下物とは同じ次元で語られることではないのです。そんな言い訳に耳を貸さず、声を上げていきましょう。
大田区在住のものです。こちらのHPで勉強させていただいています。友人が率先して学校に連絡しましたが、『教育委員会が安全と言っている』との応対です。個人で教育委員会に問い合わせても『都の保健センターのデータでは安全』とのことでした。 区議会議員さんにメールをして会っていただき、昨日一緒に教育委員会に行き話をしました。結局は「大田区としては安全と考えているので中止にはしない。計測も考えていない」そうです。『他の自治体がどうであれ変更する考えはない』とも。板橋区では、学校の土や、プールの水も計測し始めるんですよね。この地域差はいったいどうなっているのでしょう?大田区では、『現状は非常時とは全く考えていない』と言われました。この言葉に愕然としました。都議会議員、区議会議員さんには「もっとお母さんたちからたくさんの声を挙げないとだめなのよ。がんばって!!」と。慣れない交渉に疲れ気味ですが、策を練って行動を続けます。
川崎市在住のものです。上の大田区在住の方と全く同じ状況です。子供の通う学校では他の市区町村で中止されていること自体把握できていませんでした。教育委員会に確認して問題ないとの回答を得ているとのことで、教育委員会に照会したところ、放射線医学総合研究所に確認したが今のレベルなら「健康に直ちに影響がない」との判断で教育委員会として中止することは今現在考えていないとのこと。(お馴染みのセリフが出てきたのには呆れました)誰が実施の責任を負うかの問いには、学校側との回答あり。学校側はそうは思ってないでしょうね。万が一何か問題が生じた場合は、責任の所在があいまいですね、と言ったらあっさり教育委員会の方は認めていました(汗)。また、教育委員会が独自に放射線を計測する予定もないとのこと。放射線被曝のリスクには1mSVなどのしきい値はないのが国際的なコンセンサスであることを伝えたのにはピンときていませんでした。挙句の果てには、ヤゴ救出作戦を見学することも可、内申にも影響しないと言って電話を切ろうとしたので、うちの子だけが欠席することは、そもそも残酷で、いじめを受ける可能性もある点を指摘したところ、いじめを受けることはないと断言されていました(何の根拠があってそんなことを言えるんだろうか、本当に悲しくなりました)。学校からの配布物には、立川市のものと同様、見学が可能なんて書いていないのに。。。この点は学校側がしっかり明言して保護者の認識を促すべきだと思いました。
本当に自分の事は自分で守らない状況になってますね。慣れない交渉事は本当に疲れますが、自衛の為に頑張りましょう。疲れ過ぎには注意してくださいね。放射能汚染を心配する人と、無関心な人の温度差が人間関係に悪い影響を及ぼすのは悲しいことですね。政府が放射能から守ってくれない限り、今後もそういうことが続くのでしょう。残念ながら。
6月1日に校長先生と副校長先生に相談した時点では、東京都と立川市教育委員会が安全と判断しているので、予定通りヤゴ取りをする。どうしても心配な保護者は子どもを見学させるようにというお返事でした。6月2日に他にも数名の保護者が校長先生に申し入れた結果、6月3日正式に実施方法変更のお知らせが配布されました。変更内容は、1.児童がプール内に入っての活動はしない.2.環境リーダーと教員がプール内でヤゴ取りをして水槽に入れる。3.場所を移して水槽内のヤゴを観察する。というものでした。これなら本来のヤゴ救出作戦の目的である命や自然を学ぶという目的も達成できますし、子どもたちの被爆を避けることもできます。動いて下さった保護者の皆様とご英断いただいた校長先生に感謝しています。今はヤゴ取りができなくなって残念に思っている子どもたちも、もう少し大きくなるときっと、あの時先生たちは自分たちの安全を第一に考えてくれたのだと理解して感謝する日がくることでしょう。
はじめまして
返信削除北部の小学校でPTA役員をやってるものです。
わたしたちの小学校は6月1日にヤゴ救出があります。
本日、学校側と19時まで話しておりましたが、市内の小学校が中止を決定したとは聞きませんでした。
どちらからの情報か教えていただけますか?
未実施の学校、すべて中止が決定したのでしょうか?
各々の学校の情報は把握しておりませんが、『「ヤゴ救出作戦」での児童の被曝を回避しましょう @立川市』に載せたプリントを配った学校では中止の決定が出たと複数の方から情報を頂きました。
返信削除直接確認を取っていませんが、情報交換をしていましたので確かだと思います。
再度確認しました。
返信削除昨日の時点で発表はされてませんでしたが、電話で問い合わせたら中止と言われたそうです。既にプールの水は抜かれているので、間違いないとのことです。
立川市内の小学校に通う娘を持つ母です。
返信削除昨日、娘の学校はヤゴ取りは中止になりました。ですが、今日の5時間目に行なう方向のようなので、同じように子どもたちの被爆を心配する方々と、先ほど学校の副校長先生へお話をしてみましたが、教育委員会からも、影響ないとのことで、今日行なうようです。
数値の測定はしていただけないようです。
今の段階では、各学校の判断ということになっているので、学校の理解を求めるしか無いのですが、児童の安全を優先して中止を決める学校もある中、心配する保護者の声を無視して予定通り行う学校もあるようです。これからも当分、放射線を浴びる量を減らさなければならないのに、そのような姿勢をとる学校管理職の話を聞くと暗たんたる気持ちになります。
返信削除残念です。
福島の原発事故の収束が工程表通りに行かない公算が強くなっていますので、今後も当分、被ばくには気をつけ続けなければいけません。
返信削除先生方にも、本当にもっと子どもの安全に関心を持って頂きたいです。
娘が立川市立小学校の3年生です。ヤゴ救出作戦について今まで連絡がなく他校で続々と中止の報があったので、てっきり娘の学校でも中止になったものと思っていました。ところが今日持ち帰った6月の予定に記入されていました。慌てて学校に連絡しましたが、校長は不在、副校長は会議中で、お話できませんでした。明日、また連絡してみます。
返信削除学校側に掛け合ったにもかかわらず、何の対処もしてもらえず、昨日ヤゴ取りを決行したようです。
返信削除昨日の副校長先生の「やごが生息できているのですから・・・」
には、びっくりしてしまいましたが。
教員が採るという方法もとっている学校がある中、
市内の小学校の連携にも矛盾を感じました。
事前に市内全校中止又は、子供達が水の中には入らないなどの通達をしてもらえなかったこと、残念です。
子どもはプールに入れない等の柔軟な対応すらしてくれないのには愕然とします。
返信削除今後の事もあるので、学校、教職員には是非、被ばくとはどういうもので、どういう害があるのか、よく勉強してもらいたいですね。それをしないのは、本当に怠慢だと思います。
長野の松本市では、市長が実際にチェルノブイリで治療にあたり、子どもたちに何が起こったのか知っているので、内部被ばくを可能な限り0にすると宣言しています。自治体や学校によって対応が違い、まったく何も考えてない学校がある以上、ひとりひとりが自衛するしかないと思います。
市役所に電話、し続ければいいんじゃないでしょうか?
返信削除市長に電話や手紙、メールなど、一回や二回言うだけでなく、毎日毎日訴え続けましょう。
立川市内で採れた野菜のセシウムの量、ご存知ですか?
かなりの濃度ですよ…
学校給食では地場野菜が使われます。
家庭でも野菜を食べさせないわけにはいきません。
今この時も、子どもたちは被曝しているのです。
ヤゴだけではないのですよ…
立川市は、東京都は、国は、基準値をあげ、無理やりあげた基準値をクリアしてさえいれば安全だと言い張る…
声を上げていきましょう。
レントゲンやCTを撮ることと放射性降下物とは同じ次元で語られることではないのです。
そんな言い訳に耳を貸さず、声を上げていきましょう。
大田区在住のものです。こちらのHPで勉強させていただいています。友人が率先して学校に連絡しましたが、『教育委員会が安全と言っている』との応対です。個人で教育委員会に問い合わせても『都の保健センターのデータでは安全』とのことでした。
返信削除区議会議員さんにメールをして会っていただき、昨日一緒に教育委員会に行き話をしました。結局は「大田区としては安全と考えているので中止にはしない。計測も考えていない」そうです。
『他の自治体がどうであれ変更する考えはない』とも。
板橋区では、学校の土や、プールの水も計測し始めるんですよね。この地域差はいったいどうなっているのでしょう?
大田区では、『現状は非常時とは全く考えていない』と言われました。この言葉に愕然としました。
都議会議員、区議会議員さんには「もっとお母さんたちからたくさんの声を挙げないとだめなのよ。がんばって!!」と。
慣れない交渉に疲れ気味ですが、策を練って行動を続けます。
川崎市在住のものです。上の大田区在住の方と全く同じ状況です。子供の通う学校では他の市区町村で中止されていること自体把握できていませんでした。教育委員会に確認して問題ないとの回答を得ているとのことで、教育委員会に照会したところ、放射線医学総合研究所に確認したが今のレベルなら「健康に直ちに影響がない」との判断で教育委員会として中止することは今現在考えていないとのこと。(お馴染みのセリフが出てきたのには呆れました)誰が実施の責任を負うかの問いには、学校側との回答あり。学校側はそうは思ってないでしょうね。万が一何か問題が生じた場合は、責任の所在があいまいですね、と言ったらあっさり教育委員会の方は認めていました(汗)。
返信削除また、教育委員会が独自に放射線を計測する予定もないとのこと。放射線被曝のリスクには1mSVなどのしきい値はないのが国際的なコンセンサスであることを伝えたのにはピンときていませんでした。挙句の果てには、ヤゴ救出作戦を見学することも可、内申にも影響しないと言って電話を切ろうとしたので、うちの子だけが欠席することは、そもそも残酷で、いじめを受ける可能性もある点を指摘したところ、いじめを受けることはないと断言されていました(何の根拠があってそんなことを言えるんだろうか、本当に悲しくなりました)。学校からの配布物には、立川市のものと同様、見学が可能なんて書いていないのに。。。この点は学校側がしっかり明言して保護者の認識を促すべきだと思いました。
本当に自分の事は自分で守らない状況になってますね。
返信削除慣れない交渉事は本当に疲れますが、自衛の為に頑張りましょう。疲れ過ぎには注意してくださいね。
放射能汚染を心配する人と、無関心な人の温度差が人間関係に悪い影響を及ぼすのは悲しいことですね。
政府が放射能から守ってくれない限り、今後もそういうことが続くのでしょう。残念ながら。
6月1日に校長先生と副校長先生に相談した時点では、東京都と立川市教育委員会が安全と判断しているので、予定通りヤゴ取りをする。どうしても心配な保護者は子どもを見学させるようにというお返事でした。
返信削除6月2日に他にも数名の保護者が校長先生に申し入れた結果、6月3日正式に実施方法変更のお知らせが配布されました。
変更内容は、
1.児童がプール内に入っての活動はしない.
2.環境リーダーと教員がプール内でヤゴ取りをして水槽に入れる。
3.場所を移して水槽内のヤゴを観察する。
というものでした。
これなら本来のヤゴ救出作戦の目的である命や自然を学ぶという目的も達成できますし、子どもたちの被爆を避けることもできます。
動いて下さった保護者の皆様とご英断いただいた校長先生に感謝しています。
今はヤゴ取りができなくなって残念に思っている子どもたちも、もう少し大きくなるときっと、あの時先生たちは自分たちの安全を第一に考えてくれたのだと理解して感謝する日がくることでしょう。